【シーズン35 最終314位 レート1855 電磁波運ゲ最高!イベルルナアーラゼクロム】
・はじめに
剣盾最終シーズンお疲れ様でした!
結果はそこまで良く無いですが、剣盾環境最後なので記念に構築記事を残そうと思います。
最後まで見てくれると嬉しいです!
最高 最終日瞬間81位 191×
最終 314位 1855
・コンセプト
・今回の環境は電磁波が特に強力だと感じました。なので見方を麻痺状態にさせない立ち回りをするのと、積極的に麻痺をばら撒いて麻痺バグによるアドを取る事。
・不利な対面を作られた時のケアをできるようにする。
この三つの事を特に意識してこの構築を組みました。
・構築経緯
コンセプトでも書きましたが、この環境は電磁波が強い環境で初手にカイオーガやザシアンが出されやすいので電磁波を巻いてそこから起点を作っていけるルナアーラそしてルナアーラの苦手なイベルタルと黒バドを受けられる耐久型のイベルタルを軸に構築を組み始めました。
次に麻痺をばら撒いた後に不利な状況になっても片筋を作れる身代わりゼクロムを採用。
地面枠としてスカーフグラードンを採用、初手投げしたグラードンが不利になるポケモンに対して後出しでケアの出来るラムカイオーガを採用。ここまでゼルネアスが重いので最後にザシアンを採用しました。
•単体紹介
性格 図太い
持ち物 万能傘
実数値 239(212)-×-155(252)-157-127-123(44)
シャドーレイ-電磁波-瞑想-月の光
HB 特性込みで特化ザシアンの巨獣斬2耐え
S残り
初手投げされるザシアン、カイオーガ、珠ディアルガに合わせてこのポケモンを出した。
対起点作り用のディアルガは電磁波とステロを撒かれた後、必ずイベルタルを出されていたのでそれに合わせて電磁波を撃つようにした。
性格 穏やか
持ち物 タラプの実
実数値 233(252)-×-115-151-165(252)-120(4)
イカサマ-蜻蛉返り-はねやすめ-デスウィング
相手のイベルタルが物理だと受けきれないので毎回祈りながら出していた。蜻蛉返りは黒バド対面でザシアンに引かれると嫌なので採用したがあまり交代されなかった。しかし蜻蛉返りがささる場面はそこそこあったので入れてよかったと思う。
性格 陽気
持ち物 こだわりスカーフ
実数値 176(4)-202(252)-160-×-110-156(252)
地面枠で採用したポケモン。前期の序盤から使い続けており、1番信用する事ができた。
ザシアンや黒バド、ムゲンダイナなどいろんなポケモンに刺さっていて出しやすかった。
しかし地震でザシアンを落とすことが出来無い為、ザシアンを削る動きをしないといけないが出来なかった場合、お祈りしながら断崖の剣を打たないといけない。
性格 図太い
持ち物 ラムの実
実数値 205(236)-×-121(252)-170-192-113(20)
熱湯-雷-冷凍ビーム-電磁波
初手でグラードンがカバ、グラードン、ジガルデを出されたら時の引先として採用した。
状態異常を気にせず使う事が出来て非常に使いやすかった。
ザシアン
性格 陽気
持ち物 朽ちた剣
実数値 192(196)-150-142(52)-×-135-209(252)
巨獣斬-氷の牙-剣の舞-噛み砕く
ゼルネアス対策に入れたポケモンでこの技構成になった理由は、ゼルネアス軸に入っているゴツメ日食ネクロズマの対策でネクロズマに引かれるのに合わせて剣の舞を押す事によって噛み砕く2発で落とす事ができる。
氷の牙は耐久型のランドロスやジガルデに強く出られる為採用した。
最速にした理由はザシアンが削れた後にザシアンを出されても巨獣斬+グラードンの地震で処理ができる為最速にしたが同速になる事が多かった。
性格 陽気
持ち物 命の珠
実数値 176(4)-202(252)- 140-×-120-156(252)
雷撃-逆鱗-竜の舞-身代わり
身代わりを採用する事で相手が麻痺していればどんなに悪い状況でもひっくり返す事の出来るポケモン。またナットレイやラッキーを起点にする事が出来、イージーウィンが取りやすかった。
・まとめ
最終日瞬間2桁まで到達出来ましたがそこから勝ちきれず最終3桁で終わってしまったのは残念でしたが、最終日3桁に入ってから一度も4桁まで落とさなかったのは偉かったと思います。
剣盾最後のシーズンはあまり満足できない結果で終わってしまいましたが、SVでは最終2桁以上、2000越えを目標に頑張ろうと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました!